以上のウイスキー2本を比較していく記事です。
香はストレート、味はロックでの比較になります。(※開封直後での確認)
ストレート(そのまま)の表記は「香」の強さと好みの2種類。味は未確認。
ロック(氷入り)の表記は「苦味・甘味・酸味・アルコール感」の4種類。基本的に苦味と甘みを重視しています。
2種類で比較していき「私個人の好みと感覚」を調べる個人的調査になりますので、第三者では結果が変わる可能性があります。
検証に使っているグラスは『グレンケアン・ブレンダーズモルトグラス』です。
①Ballentine’s BLENDED SCOTCH WHISKY
vs
②BELL'S ORIGINAL BLENDED SCOTCH WHISKY
◆ストレート
香の強さ:
① << ②
香の好み;
① << ②
◆ロック
苦味の強さ;
① << ②
甘みの強さ;
① << ②
酸味の強さ;
② = ①
アルコール感の強さ;
① << ②
①Ballentine’s BLENDED SCOTCH WHISKY
苦味がやや強めに強調されている。甘味と酸味のバランスは悪くない。
※こちらの方が好みのウイスキーでした。
②BELL'S ORIGINAL BLENDED SCOTCH WHISKY
苦味と甘味も強く感じるウイスキー。ハイボールでどうなるのか興味があります。
※他のウイスキーと簡易比較
・ティーチャーズとベルを比較すると、ベルの方が甘味が強く苦味が弱く、ティーチャーズは甘味と苦味が目立つ。
・ジョニーウォーカー(レッドラベル)も飲んでみましたが、ジョニーウォーカー(レッドラベル)バランスの良さが目立ちます